
工作大好きゆっとです。
これから梅雨が始まりますね。
梅雨はたくさん雨が降りますが、子どもから
雨ってなんで降るの?なんで雲が出来るの?
と質問されたので、ジプロックを使って簡単に出来る雲を作る工作実験をやってみました。
この仕組みで雨が降る仕組みを覚えてくれたらいいなと思います。
完成品

結果はジプロック内の水(海・川)から水蒸気(雲)が出来ました!
インパクトは無く、盛り上がりませんでしたが、成功です。
ということで、早速やってみましょう~。
準備するもの
- ジプロック
- 水
- 絵具
- マーカー
- テープ

手順① ジプロックに絵を描きます。

雲の実験なので、ジプロックの上に空と太陽を描いて、、

ジプロックの下には、カニとイルカを描きました。
手順② 色水を作ります。
水の中に絵具を入れます。この水は海とか川の役割です。
白の絵具と、

赤の絵具を入れて

よ~く混ぜます。


ピンクの色水が完成しました。
手順③ 色水をジプロックの中に入れます。



これで雲製造装置の完成です。
手順④ 窓に貼り付け、雲が出来るのを待ちます。

こんな感じになりました。
結果
窓に貼り付けていてもあまり変化がありませんでした。
そのため日の当たるバルコニーに設置しました。
数日後、、、

雲が完成?しました。
わかりにくいので、並べてみます。


よ~く見るとジプロックの内に水蒸気が出来ておりました。
日が当たり、ジプロックの上に雲が出来て、またジプロックの下に雨?が落ちてを繰り返した様子が見れました。
しかし息子は、あまり盛り上がっておりませんでした。
でも海・川から雲が出来て、その雲から雨が降る仕組みをなんとなく理解してくれたようです。
ぜひ皆様もお子さんから「なんで雨が降るの?」と聞かれたら、この簡単な工作実験をやってみて下さいね!
本日もお読み頂きありがとうございました!