![](https://kosaku-work.com/wp-content/uploads/2023/08/924FB06F-39F3-4A35-8CBB-F1CF5B39C9C7-1024x768.jpeg)
こんにちは!工作大好きゆっとです。
先日、100円ショップのSeria(セリア)に買い物に行くと、
夏休みの自由研究だからか、色々な実験アイテムや、工作アイテムが販売されていました。
その中で、ファラデーモーターのチラシが一枚おいてあり、
子どもには、ぜひモーターの仕組みを知ってほしい!と思い、チラシを頂き、家で実験してみました。
ファラデーモーターのチラシ
![](https://kosaku-work.com/wp-content/uploads/2023/08/3CE154E1-C2C0-4C35-A35D-095CAF716C7F-1024x683.jpeg)
結果
![](https://kosaku-work.com/wp-content/uploads/2023/08/924FB06F-39F3-4A35-8CBB-F1CF5B39C9C7-1024x768.jpeg)
ゆっくりですが回っています!大成功ですね!
原理は下記の通りです。
![](https://kosaku-work.com/wp-content/uploads/2023/08/769BCCF7-7F85-4E21-97E7-0BD593974D4F-1024x768.jpeg)
磁力と電力が働きアルミ線が回り続けるのですね。
これがモーターの基本になっているとは感慨深いです。
ということで、実験方法をご紹介致します。
所要時間は10分ぐらいです。
準備するもの
![](https://kosaku-work.com/wp-content/uploads/2023/08/11CB6E62-D669-4916-8CDD-DD2203A5B6C1-1024x683.jpeg)
- アルミ線
- 単三電池
- 磁石(単三電池が乗っかるぐらいの丸い磁石がおすすめです)
- アルミホイル
手順① 磁石をアルミホイルで包みます。
![](https://kosaku-work.com/wp-content/uploads/2023/08/BD64291D-A9F9-4711-BD54-C24C90D2DD3D-1024x683.jpeg)
![](https://kosaku-work.com/wp-content/uploads/2023/08/6067A3DA-893D-4C43-842E-197ABA05981B-1024x683.jpeg)
なるべく隙間が無いように丁寧に包むのが大切です。
手順② アルミ線を切って写真のような形にします。
![](https://kosaku-work.com/wp-content/uploads/2023/08/1D2D4463-2273-4052-B5F1-39F402FFB088-1024x683.jpeg)
手順③ アルミ線の両はしと輪の下の部分をやすりで削ります。
![](https://kosaku-work.com/wp-content/uploads/2023/08/951109E8-1CC1-41A8-BEED-88DE8D26481C-1024x768.jpeg)
うちにはやすりが無かったため、眉毛そりで削りました。
その後眉毛そりは捨てました。
手順④ 磁石の上にプラスを下にして電池を立てる
![](https://kosaku-work.com/wp-content/uploads/2023/08/ADAD715B-FE89-42AA-A795-8CBAE4BBF1D0.jpeg)
手順⑤アルミ線の両はしを、磁石を包んでいるアルミはくにかるくふれるように曲げる
![](https://kosaku-work.com/wp-content/uploads/2023/08/924FB06F-39F3-4A35-8CBB-F1CF5B39C9C7-1024x768.jpeg)
これで準備完了です!
孫悟空ばりにオラ、ワクワクしてきました!
実験スタート
変な動きをしながらもくるくる回っています!
アルミ線がアルミホイルにぶつかるとまたスピードが上がったりしますね!
いかがでしょうか?
夏休みは子どもと一緒にぜひお家で簡単に実験をしてみましょう!