こんにちは。工作大好きゆっとです。
最近はSDGs(持続可能な社会の実現)が話題ですね。
テレビでもよく見ますが、
これからは、使い終わった【何かをそのまま捨てず】に、一度遊んでから捨てるまさにSDGs工作が流行ると思います。
ということで今回は、
使い終わった紙コップを鉄砲に大変身させます。
所要時間は15分ぐらいです。
超簡単で楽しいのでぜひやってみて下さいね。
準備するもの
- 紙コップ
- 輪ゴム
- 綿棒
- クレヨン
- はさみ
- カッター
- セロハンテープ
手順① 紙コップの的(まと)に絵を描く
子どもは迷いなくあっという間に描きますね。
手順② 紙コップの上半分を切る
はさみで切る場所がわかるように線を書きます。
手順③ 切った上半分に、クロスの切り込みを入れる
あまり大きくせず、今回は小さめの紙コップのため、2センチにしました。
刃物の取り扱いは間違うととても危険です。
子どもが使う時は絶対に目を離さないようにしましょう。
切れ目が入りました。
手順③ 綿棒の両端を切り落とし、棒に輪ゴムを引っかける
棒が大きく残るように綿棒の綿部分を切りましょう。
次に輪ゴムの取り付けです。
棒∔輪ゴムはこんな感じでOKです。
手順④ クロスに切れ目を入れた紙コップに棒∔輪ゴムをセロハンテープで止める
先ほど作った棒∔綿棒を紙コップに差し込んだら、
セロハンテープで止めます。
さらに威力アップのために
下側にも綿棒の棒を取り付けセロハンテープでくっつけましょう。
手順⑤ 紙コップの底を切り抜く
底の部分を切り抜きます。
この作業は4歳の息子には危険と感じ、パパがやりました。
なるべく作業は一人でやらせたいと思いますが、無理は禁物です。
絶対にけがをさせないようにしましょう!
これをもう一つ作ります。
土台と飛んでいく部分が密着しすぎてしまうと、威力が弱いため、、
こんな感じで折り曲げて弾と土台の隙間を作ります。
これに弾を乗せれば完成です。
完成品
こちらが紙コップ鉄砲です。
的(まと)です。
遊び方
紙コップ鉄砲の中の輪ゴムを強く引きます。
発射!!
どっかーん!!
的を倒すことが出来ました!
細い輪ゴムだと威力があまり強くないので、輪ゴムを太いものにしてみましょう!
いかがでしたでしょうか?
今回はSDGs工作、使い終わった紙コップを鉄砲に大変身する工作をご紹介しました!
またぜひお読み下さい!