
みなさんこんにちは!
今年は子どもとベランダで家庭菜園をしようと言うことでいちごやトマトやメロンなど始めておりますが、メインは米!そうです!バケツ稲づくりでございます!
先日、JAのバケツ稲づくりセットを購入し、土づくり編と種もみ発芽編をご紹介させて頂きましたが、
今回はパート3の種もみまき編をご紹介させて頂きます!
ぜひ前々回と前回の記事もお読み下さいね!
これからバケツ稲づくりにチャレンジしようとしてる方の参考になればと思います。
パート1【家庭菜園×食育】子どもとベランダでJAのバケツ稲づくりセット、始めました!(土づくり編)
パート2【家庭菜園×食育】子どもとベランダでJAのバケツ稲づくりセット、始ました!(種もみ発芽編)
と言うことで今回の種もみ発芽編を楽しんでお読み下さい!
【家庭菜園×食育】子どもとベランダでJAのバケツ稲づくりセット、始めました!(種もみまき発芽編)種もみをまきます

バケツに入れた土の表面に、薄く水がはるぐらい水を入れたら、

ばっちり育った種もみを植えていきます。
(本当は種もみを水につけて2日か3日後には、種もみが1mm程度発芽します。
これが本当の種もみまきのタイミングなのですが1mmと1cmを間違ってしまい、芽が2cmぐらい伸びてしまいました。)
かなり根っこもしっかり伸びてからまっていますので、ほぐして植えていきます。

下記のマニュアルのような間隔で植えていきます。


種もみが深く潜らないように、植えていきます。

子どもは、コツを掴んだのか、慣れるとどんどん早くなります。

完成です!
ちなみに妻のバケツ稲はこちらです。

種もみを2本ぐらいまとめて植えています。どうやら小学生の時に田植えしたことあるようです。
今回、種もみまきをして、子ども、早く米食べたいと言う気持ちが強くなったようで、『いつ米できるの?』と言っていました。
次は、マニュアル通りに、種から葉が3〜4枚に増えたら苗の移し替え作業を行う予定です。
ぜひ次回の記事もお楽しみ下さい!
本日もお読み頂きありがとうございました!